こうして援交は盛んになった
1990年代後半から日本国内に限らず全世界的な規模で携帯電話が普及しました。
これに依って場所に囚われないアクションが可能となり、ビジネスマンであれば外出先での用件の受信、学生であれば友人たちとの約束などの行為が、より便利になったのです。
そして携帯電話の普及と同時期に一般化したインターネットが、携帯電話と結びつくことで更にその世界は大きく拡がり、その利便性の高さが故に持っているのが当たり前という世の中が出来上がったのです。
その結果として何が起きたのかと言うと、援助交際が盛んになりました。
援助交際を求める男性は携帯電話を使って相手を探し、援助交際をしたい女性も携帯電話を使って自らを売り込むことが可能となったのです。
家では出来なかったことが、外出先から携帯電話を使って簡単に出来る。
出会い系サイト等に登録して、相手を探しメールアドレスを交換して待ち合わせ場所を決めて、その場に出向けば良いのです。知っておかなければならないのは、援助交際で使われる隠語や、身を守るための簡単な知識と、幾らで売れるのかという相場だけ。
特に女子高生にとっては携帯電話がもたらした恩恵は大きかったようです。
実際にニュースを調べてみても、援助交際で捕まっている年齢は女子高生の年齢と合致しています。
ニュースとなっているだけで、相当な数にのぼることからも実際の市場はより大きなものなのでしょう。
携帯電話で普及が援助交際を盛んにしたのは間違い無いことなのです。